
トップ >> IT ディクショナリ ~ エヌビディア
1993年に設立されたアメリカの大手半導体メーカー。エヌビディアというと、単語の辞書の解説をすると、本社はカリフォルニア州サンタクララ。パソコン向けのグラフィックチップやチップセットなどを開発・製造している。社名の由来はスペイン語で「嫉妬、羨望、ねたみ」などを意味する envidia からと思われる。1990年代後半にパソコン向けグラフィックチップRivaシリーズがヒットし、この分野のリーディングメーカーの一角を占めるようになった。現在ではGeForceシリーズのグラフィックチップを販売しており、ライバルのカナダATI Technologies社と激しい競争を繰り広げている。多くのメーカーが同チップを採用したビデオカードを製造・販売している。GeForceの機能を組み込んだ、エヌビディアを考えると、AMD社製マイクロプロセッサ向けの統合チップセットnForceシリーズも有名。Microsoft社が2001年に発売した同社初の家庭用ゲーム機Xboxのグラフィックチップに同社製チップが採用され話題となったが、単語の辞書を見てみると、2005年に発売された後継機のXbox 360ではその地位をライバルATI社に奪われてしまった。しかし、2006年発売のソニーの家庭用ゲーム機プレイステーション3のグラフィックチップは同社とソニーコンピュータエンタテインメントが共同開発したものである。